2011年06月17日

ぼくらの木のきちプロジェクト

うちの長男が通っているたつのこ保育園さんから相談がありました。

今年、うちの息子は年長なので来年には卒業です。
父兄に大工さんがいないので長男が卒業してしまう前に何かつくりたいと(笑)。

予算の事も含めそれはまことしやかにすすめられてきました。

そこで出てきたのが
・基地をつくりたいということ。
・ツリーハウスのようなものを考えているということ。
・出来るだけ子供たちに関わらせてやりたいということ。

それを受けて、フリーハンドで何度かスケッチを描いて図面の完成?!

私の提案は
・4本の柱を建て、それを釘を一本も使わないで組むこと(伝統構法で)。
・柱の中間地点にステージをつくること(木を傷つけないように)。
・骨組みまでやったら、後は園児たちで考えてつくりあげること。

でした。

保育園にある、ねむの木の周りに建てる事にしました。
ねむの木のぱっはが屋根。

P1040224.JPG

材料は山形県産材の杉です。

材料を運びいれると早速においをかぐ園児たち。

P1040231.JPG

「木のにおいがする〜」
「クリームみたいなにおいもする〜」


穴を掘ると太い根っこが出てきます。
なるべく傷をつけないように。


園児たちみんなで材料を運び入れました。


順調に組みあがりお昼には完成しました。

P1040232.JPG

中間の梁のところには、園児たちが思い思いに床をはっていきます。

壁も杉で打ち付けていきます。

土壁なんてのもありかもね。

午後、お昼寝が終わったころにまた行ってみたら・・・

完成前なのにもうみんなが上がってました。

P1040236.JPG

ほぞをつかんで上がったり、梁のところから上がったり、木にぶらさがってみたり。

子供たちの遊びのパワーはすごい!!

これから話し合いをしたり、けがをしたりしながら自分達で使うルールを決めていくのでしょう。


何だか仕事の原点を見たような気がして、本当に楽しい仕事でした。

これからどんな風にこの基地が造られ、成長していくかが本当に楽しみです。


手伝ってくれた年長のみんなもがんばったね。ありがとう。

こういった事に関わらせて頂き、ご依頼を頂いたたつのこ保育園のみなさんありがとうございました。

P.S.おひるごはんとてもおいしかったです。

P1040234.JPG


posted by 古民家ライフ at 12:31| Comment(3) | TrackBack(0) | ぼくらの木のきちプロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。