2011年12月03日

建て方が始まりました。

中山の家(仮)が始まりました。

今週の火曜日からの建て方作業。

中山の家は山形県の西川町(山形市より西に約30キロ)から切り出した材木西山杉を使っています。
県産材を使い、利子補給制度にも対応しています。

設計は設計島建築事務所を主宰されている建築家の三浦正博さんです。

三浦さんとは、私が影響を受け大工を目指すきっかけとなった神楽坂建築塾の塾生同士でした。

それから約10年程過ぎて、こうして一緒に仕事をする事になっています。
大切なご縁です。


今回は渡り腮(あご)と長ほぞという昔から古民家等ではよくつかわれている構法を使って造られています。

墨付けは棟梁の私がしました。
オール手刻みの住宅です。

P1050552.JPG

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建て方の前日はかなり緊張しました。
墨付けを頭の中で何度反芻したかわかりません。

棟梁として家を造り続ける限りこの気持ちはきっと一生続くのだと思います。

一本の線がこの家の一生を決める・・・そんな覚悟で一本一本材木に墨をつけています。


ですから、何の支障もなく組上がった時の嬉しい事といったら、たとえようがありません。

1階部分が組上がった所。

P1050592.JPG

P1050593.JPG

2階部分が組上がった所

P1050603.JPG

屋根の形が見える

P1050634.JPG

内部の写真
P1050639.JPG

屋根の垂木までかかるとほっと一安心です。

今日やっと気持ちを落ち着けてブログを書いています。


上棟式は水曜日大安吉日の予定で、出来るところまで進めます。


あとは3月のお引き渡しまでがんばるのみ。

出来上がりが楽しみです。

構造見学会も予定していますので、後ほど告知いたします。


posted by 古民家ライフ at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 中山の家(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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