2011年10月01日

田んぼをしていて思う事

昨年から本格的に始まった田んぼの仕事、米作り。

今年も大工仕事の合間を見ながらこつこつやってきた。


田植えから始まり、

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水抜きの側溝を切って

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稲の花が咲き

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稲刈りの季節。

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一年なんて本当にあっという間だね。


もう稲刈りなんてね。




田んぼをしていて、大工をしていてつくづく思う事がある。

俺は体現法でしか生きられないんだな・・と。


家づくりや米作りがどれほど大変で面白いのか、自分の体でわからないと前に進めない。

つまり、自分でやってみてそれで納得した事しか他人にお勧めは出来ない。


木の家に実際に住まないとその良さは説明できない。
だから自分で造って自分ですむ。

衣食住の大切さを唱えるなら
自分でつくったコメを食べる。

答えはシンプル。



世の中のお偉いさんは、泥まみれになって汗かいて働きたくないから
あーだこーだ理由をつけ始める。


だから、震災で田や畑を失った人の気持ちが俺はよくわかる。


手の入れた土地は生きていて家族同然なんだ。
生産をし、お金を生む糧ではあるけれど、それだけじゃない。
「おーい」と呼ぶと、「なんだよ」って返事するんだ。
それは毎日田んぼに通うとわかる。

そこに生きている動植物、虫もカエルもみーんな家族。

それはやった人にしか分らない。

だから、現場で働いて、汗かいている人の話が好きなんだ。

生き方としては遠回りかもしれないけど。


情報として出回っている事をかき集め、それをあたかも論理的に話している先生方の
鼻っぱしらを片っぱしからへし折りながら、その一歩深いところで勝負する。


お店に並んでいるお米もいいけど、農薬を使ったとしても自分で作った米の方が俺はうまいと思う。



早く新米が食べたい。


来年の芋煮会はうちの米でおにぎりを作るぞ。

次の記事で芋煮会の御報告します。


posted by 古民家ライフ at 01:18| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。

この、ブログ、響きましたね〜

【納得】です。

俺も、来年こそは作付します!
Posted by 宮城川崎 坂田 at 2011年10月21日 01:07
■坂田 さま

御無沙汰です。

坂田さんがスコッピングしているのは、偶然平さんのブログで知りました。

宿坊 さかた屋とはすごいね。
そして、スコップ団の活動御苦労さまです。

なかなか連絡出来なくてごめんなさい。

俺は俺で山形で精一杯やってます。

今度色々お話聞かせてください。

Posted by たかぎ at 2011年11月01日 01:49
そうそう・・・

団長とか団員の方、まくろび庵のワコウさんとも知り合いみたいですね・・・

世の中、繋がってますねぇ〜
Posted by 宮城川崎 坂田 at 2011年11月09日 03:52
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