2010年02月28日

世界らん展

2月の13日〜21日まで東京ドームにおいて、世界らん展が開催されていました。

そこへご招待を受け、行ってきました。


山形で行われた懇親会でご一緒したのはたったの1時間ぐらいだったでしょうか?

「あのねぇあなたに頼みたいことがあるの」
「えっ何ですか」
「世界らん展のブースをあなたに作って欲しいのよ」
多少のお酒も入っていたので
「いいですよ。やりましょう」

本当にその日その場で会った私にそうおっしゃってくださいました。

そうおっしゃって下さったのは、デザイナーであり華道家でもある株式会社メルティスの山田さんでした。

狐につままれたようで本当のことなのか信じられませんでした。

その後連絡があり、あれは本当のことだったんだと改めてびっくりしました。
しかし、今回は手配の都合から仕事としての依頼は難しくなったとの事。
でも今後のためにも見にだけ来てということになり、
送られてきた手紙には新幹線のチケット代と世界らん展の招待状が入っていました。

この人本気だ!!

早速私は世界らん展へと出かけました。

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東京ドーム一杯に飾られたらんの数々。
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山田さんのブース 蘭・美・癒 

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たくさんの人だかり

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じっくり見ていると、自分は一体どんな花が好きなのかが見えてくる。

好きな飾り方も。

今後のためじっくり勉強させていただきました。

山田さんの作品 「無限の可能性」

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夜、山田さんと再会を果たし楽しいひと時をすごさせていただきました。


一つのたった一瞬のご縁を大切になさる山田さんのその姿勢には凄みがあります。

一瞬の出会い。
一瞬の判断。
それを実行する勇気、胆力。

そんな方にお声がけしていただいたことが本当にありがたく感謝感謝です。

もっともっと自分自身磨かなければ。


posted by 古民家ライフ at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

モノを造るということ

日々春が近づいてきています。

雪深い小鳥山の古民家にも春の日差し差し込んできて
とても暖かく感じます。



毎日、お施主さんといろいろ相談しながら、笑いながら、
本当に楽しく仕事をさせて頂いてます。

私の場合、これが私の一つのスタイルなのかも知れないなぁとも感じています。

その昔、家造りにはとても長い年月がかかっていました。

それだけに家の人は自分で出来るところは自分達でやり、大工さんにお願いするところだけは大工さんにお願いして造ってもらっていました。

今回の現場はまさしくその通りの現場です。

毎日一緒にいるからお互いの考えていることが分かる。
少しずつでも出来上がると一緒に喜んでくれる。

こちらはこちらで一緒にいるから本当にいいものを造ってあげたくなる。もちろん失敗してもごまかしはきかない。

道具も見てもらう。
道具は大工の命だからね。
こんな道具で家を造らせていただいてますよって。


自分達のできるところは自分たちでやる。

普段の生活に忙しいから、すぐに、安く、簡単に出来る住宅にする。
それも一つの考え方で否定はしません。

でも結局知らないところで結構経費がかかっていたりする。
時間が無いからどこででどんな経費がかかっているのかも分からない、
調べる時間もない。

業者が一体どんな人で、どんなことに興味があるのか?

業者にすればそれを知られるのもいやで、多少の失敗は隠しちゃえば分からなくなる。終わったら後は次の現場に行くだけ・・・。

どんな人が住み、一体どんな思いで家を造ったのかも知らずに。


時代が、業界がそうなっているから仕方のないことなのかも知れない。


私はそれをよしとしないから自分のスタイルでやらざるを得なくなる。
でもこれが一番自分に合っている。

私の力の持てる限りで家造りを楽しくやらさせて頂きます。

posted by 古民家ライフ at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ふ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

手造りの薪ストーブ

Iさんのお宅にお伺いしてきました。

Iとの出会いはとても衝撃的なものでした。
たまたまIさんが近所のお寺を工事しにいらっしゃっていた時のこと。

近所のお寺からは私の家が正面に見えます。

私の家をを見たIさんがこれは誰が作ったのだろう?
とご興味を持たれ家に訪ねてきて下さいました。

その時家には誰もいなかったので
近所の人にこの家の持ち主と造った人は誰なのかお聞きになったそうです。

それでさっそくメールを頂き、次の週にはご家族で見学にいらっしゃいました。

ものすごい行動力!!

それが昨年の夏のこと。

今度は私がIさんのお宅へ。

自分で建ててしまったというガレージへお招きいただきました。

まず目に飛び込んでくるのがこれ
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超大型ハーレー。

そしてそして自分で造ってしまったという薪ストーブ
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本当にこれ自分で作ったんですか?というぐらいの出来栄えです。
本当にカッコイイ!!

もともとはガスボンベ。

ガスボンベの空いたのを利用して作っています。

そして現在2号機作成中。

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これは改良に改良を加えている最中だそうです。
一号機よりも燃焼率UPと少し大きくして薪を入れやすくしたり、
灰を取り出しやすくしたり。

趣味もここまで行くとすごいです。

そして仕上げは「火炙りダイニング」。

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お酒も飲んでないのに心地よいBGMと火の力で真昼間から
どんどん、どんどん色々な話が飛び出してきてとどまることを知りません。

こだわっているところが、本当に似てます!!

今度はうちの薪ストーブの前でゆっくりお酒を飲みましょうね!!

Iさんご馳走様でした。
posted by 古民家ライフ at 18:58| Comment(1) | TrackBack(0) | いいモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

生まれてこのかた一番旨いピザ

小鳥山の古民家のお施主さんにお招きをいただきました。

毎日一緒に作業をしているのですが、
たまにはうちでゆっくり飲みましょうということでさっそく。

うちで食べるご飯が一番旨い

とおっしゃっているだけあって、
ご夫妻がおつくりになる料理は本当においしい。

あのな小麦粉の配合をかえんねん

そういいながら、ピザの生地からトマトペーストに至るまで
自分で造り、チーズにまでこだわったピザ。

焼きはデロンギのピザプレートを使うといったこだわりよう。

とくとご覧あれ。

アンチョビピザ

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ツナピザ+ツナマカロニ+ジャーマンポテト

ツナピザ1.jpg

サラミピザ

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いかがです?

おいしそうでしょ!!

ピザでおなかが一杯になって、残さざるを得なかった状況って初めてでした。

生まれてこのかた一番旨いピザ。
今思い出しても食べたくなります。

又お願いすることにしましょう。

ご馳走様でした。
posted by 古民家ライフ at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

民家の可能性

小鳥山の古民家に通って早1ヶ月。

解体を進めるとそれは不安要素ばかりだった。

でも・・・

出来ないことは無い!

絶対に何とかなる。何とかする。


で、古民家はカッコええなぁと毎日思っている。

お施主さんも雪で農業が出来ない時は毎日手伝っていただいている。

梁を磨き、一緒に解体もする。
一緒にお茶を飲み、ゴミを捨ててもらう。

思い材料を運び、古い材料の釘抜きをする。

柿渋を梁に塗り込み、一緒に頭を悩ませ工事の方針を決める。



これで愛着がわかないわけがない。

そして、その積み重ねが少しづつ目に見えてきている。

「高木さん。ここ黒く塗ってみたけどカッコええなぁ。」

自分達のペースで少しづつ少しづつ仕上げていく。

こんな感じの家が

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こんな風になってしまう。

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古民家の可能性は無限大だ。
posted by 古民家ライフ at 22:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 小鳩山の古民家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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